1:2015/03/10(火) 12:22:50.53 ID:

車レース復帰・参戦続々…国内メーカー
2015年03月10日 09時35分
ブランド強化 / 技術力の向上



 国内の自動車・バイクメーカーが相次いで、いったん撤退した国際レースに復帰したり、参戦したりしている。

 金融危機後の業績悪化で各社はレース活動を縮小・撤退していたが、ブランド強化や技術力向上などのメリットが再認識されたためだ。

 ヤマハ発動機は6日、バイクレース「アジアロードレース選手権」に今年新設されるクラスに参加し、インドネシアやマレーシアなど6か国・地域13人の若手ドライバーを起用すると発表した。

 成長市場の東南アジア諸国でのブランド力向上につなげる狙いがある。

 2016年からは市販車ベースの改造車で競う最高峰「スーパーバイク世界選手権」にも完全復帰する。

 ホンダは7年ぶりにF1世界選手権に復帰する。昨年、ハイブリッド車(HV)技術の利用拡大を認めるルール変更が行われたためだ。

 伊東孝紳社長は2月10日の記者会見で、「(ホンダの技術の)真価を発揮するチャンスが来た。間違いなく市販車に(技術が)応用できる」と復帰の理由を説明した。

 各社が開拓を急ぐアジア・アフリカなど新興国では、「環境・安全技術の難しい説明より、『国際レースでの速さ』の方がブランド力に直結する」(大手広告会社)ことも大きい。

 日産自動車も今季から、「ル・マン24時間」などの世界耐久選手権(WEC)に参加する。WECもHV技術の一部利用を認めており、日産は「他社とは違う、画期的なシステムを用意している」という。

 スズキも今月開幕するバイクレースの最高峰「モト GP」に4年ぶりに復帰し、トヨタ自動車は17年から「世界ラリー選手権(WRC)」に参加する。
富士重工業や三菱自動車もレース活動の拡大を検討しており、日本勢の海外レース参戦は今後も増えそうだ。

http://www.yomiuri.co.jp/atcars/news/20150310-OYT8T50008.html
2:2015/03/10(火) 12:27:07.70 ID:
日本の企業は技術力があっただけでスポ専メーカじゃねえからな
そもそも汎用車両以外何処も作って無い

因みにフェラーリは世界売り上げ2800億円の弱小メーカー
フランスのワイン輸出額はリーマンショック以前ですら年間6600億円
3:2015/03/10(火) 12:27:08.77 ID:
あホンダら
4:2015/03/10(火) 12:27:17.81 ID:
三菱はランエボなくなったから他になにもないだろ
8:2015/03/10(火) 18:01:14.91 ID:
>>4
パジェロ・・・・
5:2015/03/10(火) 12:34:33.91 ID:
これも安倍晋三のせいなんでしょ?
6:2015/03/10(火) 12:44:37.28 ID:
四輪はカートから育成だよね。
昔の軽エンジン使ったFL360みたいなのでもいい。
7:2015/03/10(火) 13:02:15.80 ID:
マツダは?世界ステマ選手権とかならいい線いくんじゃね?